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【ライトノベル】俺の妹がこんなに可愛いわけがない【感想】 [本]

桐乃、かわいいよ、桐乃ーーーーー!!

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

  • 作者: 伏見 つかさ
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2008/08/10
  • メディア: 文庫
そんなお話です。・・・すいません、嘘です。いや、ある意味あっているかもしれないけどww

え~、先ほどは失礼しました。今回は、管理人のお勧めの本をピックアップをしてみます。
その名も、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」です。

読んだことのない人のために、簡単にご説明させていただくと、ずばり「妹萌え」です!いやいや、意味が分からんと言われても、とにかく「妹萌え」です。ですから、「妹萌え」であり、「妹萌え」を凝縮し、至高の「妹萌え」を追求したのが、この作品なんです。結論:「妹萌え」。「妹萌え」最高で~~す。

うん、ごめん、全然説明が足りないねww

では、序盤の展開だけ少し・・・(以下若干のネタばれを含む)
物語は、主人公、高坂京介の妹高坂桐乃があることをきっかけに人生相談を持ちかけるところから始まります。もともと、冷え切った関係であった兄妹。突然の、妹からの人生相談に戸惑う兄、京介。戸惑いながらもしぶしぶ、人生相談を聞いてみることにした京介・・・が、その相談の内容は衝撃的且つとんでもないものであった!!?

なんと、妹は・・・(以下、重大なネタばれと感想)



エロゲー(妹系)をこよなく愛する生粋のオタクだった!!

そこから、兄、京介は妹が注文してくる無理難題をなんとかこなしつつ、少しずつ縮まる二人の距離・・・みたいなねww

いや~、ほんと、これは面白いよ。おかげで、すっかり妹属性になってしまった。これからは、ちょっと読んでること前提で書かしてもらうけど、妹絶対、兄に惚れてるよねwwじゃなきゃ、妹もののエロゲーとかやらないだろ。普段は、ツンツンしてていざとなると兄を頼る桐乃てらカワユスww

もちろん、私は最新3巻までチェックしていますよ~個人的には、2巻の桐乃が親友と喧嘩して、兄、京介が仲裁に入る時の、妹好き好き発言には失笑と2828が止まりませんでしたwwwとにかく、妹が兄を嫌いだと言いつつ、妹もののエロゲーをやっている矛盾が、もう・・・ねww作者さんの目の付けどころが素晴らし過ぎます。

とにかく、着眼点がとても素晴らしい萌え萌えなライトノベルです。(うわ~、俺、萌え萌えとか使ってるよwwもはや、死語だろそれorz)

えっと、まとめちゃったけど、ここであえて悪いと思った所を・・・
う~ん、実は、3巻はあまり好きな話ではないかも。なんて言うか、話の持ってきかたが、強引な気がする。。。まぁ、もちろん倒れた桐乃を気遣う京介のシーンは、萌えたけどな!あと、黒猫の編集部での下りが余計な部分多い気がする。なくても良いとすら思えた。ま、もしかしたら作者さんは、他の人をもっと動かしてみたかったのかな?でも桐乃との絡みは、もっと増やしても良い(願望か?ww)。

え~、素人意見で、どうも失礼しました。

ま、めっちゃ満足してるんで、全然いいんだけどねww

それでは、次回は・・・the last guyのプレイ記録の続き書こうかな?う~ん、でもそれならいっそ実況動画にした方が良いような・・・どうしよう?ま、その内やるということで。

ではまたノシ






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